お知らせ
第39回「不動産市況DI調査」の結果公表について
2025/11/13
全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2025年10月実施の「第39回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+11.5Pとなり、前回調査に比べ-1.0P減少しました。
そのほか、中古マンション価格は+15.9P(同+5.9P)、中古戸建価格は+10.8P(同+8.3P)、新築戸建価格は+17.1P(同-8.9P)となりました。
賃料は、居住用賃貸が+11.2P(同-2.8P)、また事業用賃貸は+8.5P(同±0P)となり、改善傾向にあるという結果になりました。
調査結果は第39回「不動産市況DI調査」の結果
(過去の調査結果一覧:不動産市況DI調査)
