お知らせ
賃貸住宅標準契約書の改訂等について
2018/04/09
「賃貸住宅標準契約書」は、住宅の賃貸借をめぐる紛争を防止し、借主の住居の安定と貸主の経営の合理化を図るために作成された賃貸借契約書のひな形であり、従来借主の債務保証については連帯保証人によることのみを規定していましたが、近年の賃貸借契約の約6割が機関保証を利用していることを踏まえて、今般国土交通省では新たに「家賃債務保証業者型」を作成しました。
また民法の一部を改正する法律に対応した参考資料のとりまとめ、両標準契約書について、新たに「家賃債務保証業者型」を作成する等の改訂も含め、国土交通省より周知依頼がありましたので、ご案内致します。